花ずかん速報~ハナソク~

花図鑑の制作を少しずつですが進めています。綺麗な写真の花図鑑になればいいなと思っております。図鑑に使用する写真は出来るだけ自己撮影にしたいと思っていますが、この写真使ってという写真があれば提供もして頂けると嬉しいです。また花図鑑内に掲載している写真が欲しい使いたい等ございましたらお気軽にコメント下さい。たまに日記や植物系まとめ記事を書いていきます。

タグ:落葉低木

マメ科エリスリナ属 落葉低木エリスリナ・コラロイデス/花図鑑Erythrina coralloides<概 要>メキシコ原産のマメ科エリスリナ属の落葉低木。<構造・生態> 葉は互生、夏に展開し、3出複葉、小葉は広卵形で長さ約5-10㎝である。落葉後の2-5月に、枝先約10-20㎝の穂状花序 ...

マメ科ハギ属 落葉低木エドシボリハギ(江戸絞り萩)/花図鑑Lespedeza cv,Edoshibori<概 要>マメ科ハギ属の園芸品種で秋の七草にも数えられている。<構造・生態> 花期は7-10月、葉腋から総状花序をだし、白地に紅絞りの入る約1㎝の蝶形の花を咲かせる。<利用方法・雑学> ...

アジサイ科アジサイ属  落葉低木エゾアジサイ(蝦夷紫陽花)/花図鑑Hydrangea serrata var. yesoensis<概 要>多雪地域の山地に自生するアジサイ科アジサイ属の落葉低木。<構造・生態> 葉は対生、先が尖っており、葉身は約10-17㎝広楕円形で緑に鋸歯がある。花期は6月から ...

マメ科イタチハギ属  落葉低木イタチハギAmorpha fruitcosa<概 要>北アメリカ原産で大正時代に導入されたマメ科イタチハギ属の落葉低木。外来生物法で要注意外来生物に指定されており、生垣や砂防用に植栽されたものが逸出し荒地や河川敷に生える帰化植物である。<構造・ ...

ヤナギ科ヤナギ属  落葉低木イヌコリヤナギ(犬行李柳)Salix integra<概 要>水辺や湿った場所などで自生するヤナギ科ヤナギ属落葉低木。栽培品種に、葉に白斑が入る、ハクロニシキ(白露錦)がある。<構造・生態> 葉は対生、または互生。多くは無柄で、葉身は長楕円形で約 ...

アジサイ科アジサイ属 落葉低木アナベルHydrangea arborescens cv.Annabelle<概 要>北アメリカの東部から東南部原産のアジサイ科アジサイ属の落葉低木。アメリカノリノキの園芸品種。<構造・生態> 葉は対生、葉身は10-20㎝の卵形。葉の緑に鋸歯があり、先は尖っている ...

アオイ科フヨウ属 落葉低木スイフヨウ(酔芙蓉)Hidiscus mutabilis cv.vercicolor<概 要> 中国中部を原産とする落葉低木。フヨウ(芙蓉)の八重咲園芸種。一重のものはヒトエスイフヨウと呼ばれる。朝に咲いて夜にはしぼむ一日花。 <構造・生態>  葉は互生し、葉 ...

バラ科シモツケ属 落葉低木ユキヤナギ(雪柳)Spiraea thunbergii<概 要> 春に小さい白い花を咲かせる。川岸の岩場等に自生する落葉低木。 <構造・生態>  葉は互生し、葉身は2-5㎝の披針形。3-5月に散形花序を多数付け、小さな白色の5弁花を数個付ける。 <利用方 ...

バラ科ヤナギザクラ属 落葉低木リキュウバイ(利休梅)Exochorda racemosa 概 要  中国原産で明治時代末期に観賞用として導入された落葉低木。  構造・生態  4-5月に枝先に総状花序をだし、3㎝程の白色の5弁花をつける。葉は互生し葉身は4-6㎝の楕円形、上部の縁には ...

ウメ科サクラ属 落葉低木ウメ(梅)Prunus mume 概 要  中国中部原産で日本には奈良時代に導入された落葉低木。江戸時代に改良がおこなわれ数多くの品種が作出され現在では500品種以上あるとされ、原種に近い野梅系、枝の髄や幹の断面が紅色の緋梅系、梅と杏の交雑種であ ...

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