クサギ3
シソ科クレロデンドルム属 落葉小低木

クサギ(臭木)

Clerodendrum trichotomum


<概 要>

 山地の林縁等に自生する落葉小低木。

 

<構造・生態> 

 葉は対生し葉身は8-15㎝の心形から広卵形、縁は全縁(若木には鋸歯がある)、大きく薄く柔らかく独特の臭気を生じる。7-9月に枝先に集散花序をだし、3㎝程の芳香のある白い花を多数つける。花冠は5裂し、雄しべが突き出る。果実は核果で秋に黒く熟す。

 

<利用方法・雑学> 

 名前の由来は、葉をもむとカメムシの匂いに似た独特の悪臭が漂う事による。葉には独特の匂いがあるが茶としても利用され、茹でれば食する事も可能。また若葉は山菜としても利用される。草木染め等でも利用され媒染剤なしで絹糸を鮮やかな空色に染める事が出来る。その他、庭木として植栽される事も多い。

 

<英 名> 

Harlequin glory bower

<別 名>

 

<原 産> 

日本

台湾

中国

朝鮮半島

<花 期>

7-9月

<花 径>

2-4㎝

<樹 高>

3-8m

<環 境>

山地/林縁/河原

<種 別> 

自生

栽培

<花 色> 

/赤

<花言葉>

運命

 

クサギ(臭木)その他画像》

クサギ

クサギ2