ダイモンジソウ(大文字草)
Saxifraga fortunei var.alpina
山地の渓流沿いで湿り気のある岩場等に生える多年草。花が「大の字」に似る事が名前の由来。夏から秋にかけて花茎の先に散形花序を出し、2㎝程の白色から淡紅色の花を多数つける。根生葉は5-20㎝の葉柄があり、葉身は5-20㎝賢円形で5-17浅裂。葉には普通ながい毛が生える、基部はハート形。変異の幅が広く、特に葉の大きさ、形状、切れ込みの度合い等から、ミヤマダイモンジソウ、アカバナダイモンジソウ、ハマダイモンジソウ等の形が区別された。
原 産
日本、朝鮮半島、中国
花 期
7-11
花 径
1-3㎝
樹 高
10-50㎝
種 別
自生/栽培
花 色
白/桃/赤/緑
花言葉
自由、節度
コメント
コメント一覧 (3)
名前の通り本当に大の字にみえます 笑
他にも変わった花なんかを掲載していきます。
宜しくお願い致します。
面白い花だなぁ