イワタバコ科エピスシア属 つる性多年草
エピスシア/花図鑑
Episcia
<概 要>
南アメリカのコロンビアからブラジル原産のイワタバコ科エピスシア属つる性多年草。
<構造・生態>
葉は対生、葉身は約5-10㎝で楕円形、先が尖っており緑に鋸歯。葉腋に約5㎝の紅色で漏斗形の花を咲かせる。
<利用方法・雑学>
観葉植物として利用される。園芸種には、葉模様が様々あり、葉色が濃褐色で葉脈が銀緑色のアカジョウ(Acajou)、葉色が銅色で葉脈が銀色のメタリカ(metallica)、葉色が淡緑色で花は黄色のトロピカルトパーズ(Tropical Topa)などがある。
<英 名>
Flame violet
<別 名>
ベニギリソウ(紅桐草)、ベニハエギリ
<原 産>
南アメリカ
<花 期>
1月-12月
<花 径>
2-6㎝
<草 丈>
5-30m
<種 別>
栽培
<花 色>
赤、橙
<花言葉>
可憐、強調、子まめ
《エピスシア》その他画像
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