キツネノマゴ科イセハナビ属  常緑低木

ウラムラサキ/花図鑑
Strobilanthes dyerianus


<概 要>
ミヤンマー原産のキツネノマゴ科イセハナビ属、常緑低木。

<構造・生態> 

葉は対生で葉脈が目立ち、長さ10-20㎝の楕円形。樹高は50-100㎝である。葉腋に約2㎝の筒状の淡紫色の花が咲く。花冠は先が5裂。

<利用方法・雑学> 

ウラムラサキの名前の由来は、葉のウラがムラサキ色であることから。ウラムラサキは観葉植物として植栽され、鉢植えや寄せ植えに利用されている。

<別 名>
ストロビランテス・ディエリアヌス
<原 産>
ミヤンマー

<花 期>
12月-5月

<花 径>

2-4㎝

<樹 高>

50-100㎝

<種 別>

栽培

<花 色>

<花言葉>

真面目さ、本来の姿


《ウラムラサキ》その他画像