マメ科サラカ属 常緑小高木
イエローサラカ
Saraca thaipingensis
<概 要>
タイ、ミャンマー、マレー半島原産のマメ科サラカ属の常緑小高木。ムユウジュ(無憂樹)(Saraca asoca)はお釈迦様がうまれた場所に生えていた木、聖木とされているが、その仲間である。
<構造・生態>
葉は羽状複葉、小葉は約20-30㎝で長楕円形。枝先に大きな散房花序をだし、約3㎝の黄色い花を多数咲かせる。
<利用方法・雑学>
熱帯地方では公園樹などに利用されている。
<英 名>
Yellow saraca,
Yellow ashoka
<別 名>
サラカ・タイピンゲンシス
<原 産>
タイ、ミャンマー、マレー半島
<花 期>
2-5月
<花 径>
2-4㎝
<花 序>
20-40㎝
<樹 高>
10-20㎝
<種 別>
栽培
<花 色>
黄、橙
《イエローサラカ》その他画像
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