キントラノオ科ブンコシア属 常緑低木

アメイシア

Bunchosia armeniaca


<概 要>
アンデス山脈(ペルー、チリ、コロンビア、ベネズエラなど)高地原産のキントラノオ科、常緑低木。

構造・生態> 

葉は対生、葉身は長楕円形で先は尖っており10-20㎝程である。葉腋に総状花序を出し、2㎝程の黄色い小花をつける。果実は楕円形の液果で薄緑色から熟すと橙色になる。

<利用方法・雑学> 

果実は甘酸っぱく生食し、香付けにも利用される。アメイシアの名前の由来は、ブラジル名でスモモを意味することから。
<別 名>
Ameisia、Peanut butter fruit
<原 産>
アンデス山脈
<樹 高>
2-5m
<花 期>
1 月-12月
<花 径>
1 -2㎝

<種 別>

果物、野菜

<花 色>

<花 言 葉>
清純な心

《アメイシア》その他画像