マメ科イタチハギ属 落葉低木イタチハギAmorpha fruitcosa<概 要>北アメリカ原産で大正時代に導入されたマメ科イタチハギ属の落葉低木。外来生物法で要注意外来生物に指定されており、生垣や砂防用に植栽されたものが逸出し荒地や河川敷に生える帰化植物である。<構造・ ...
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イヌコリヤナギ(犬行李柳)/花図鑑
ヤナギ科ヤナギ属 落葉低木イヌコリヤナギ(犬行李柳)Salix integra<概 要>水辺や湿った場所などで自生するヤナギ科ヤナギ属落葉低木。栽培品種に、葉に白斑が入る、ハクロニシキ(白露錦)がある。<構造・生態> 葉は対生、または互生。多くは無柄で、葉身は長楕円形で約 ...
アナベル/花図鑑
アジサイ科アジサイ属 落葉低木アナベルHydrangea arborescens cv.Annabelle<概 要>北アメリカの東部から東南部原産のアジサイ科アジサイ属の落葉低木。アメリカノリノキの園芸品種。<構造・生態> 葉は対生、葉身は10-20㎝の卵形。葉の緑に鋸歯があり、先は尖っている ...
スイフヨウ(酔芙蓉)/花図鑑
アオイ科フヨウ属 落葉低木スイフヨウ(酔芙蓉)Hidiscus mutabilis cv.vercicolor<概 要> 中国中部を原産とする落葉低木。フヨウ(芙蓉)の八重咲園芸種。一重のものはヒトエスイフヨウと呼ばれる。朝に咲いて夜にはしぼむ一日花。 <構造・生態> 葉は互生し、葉 ...
ユキヤナギ(雪柳)/花図鑑
バラ科シモツケ属 落葉低木ユキヤナギ(雪柳)Spiraea thunbergii<概 要> 春に小さい白い花を咲かせる。川岸の岩場等に自生する落葉低木。 <構造・生態> 葉は互生し、葉身は2-5㎝の披針形。3-5月に散形花序を多数付け、小さな白色の5弁花を数個付ける。 <利用方 ...
リキュウバイ(利休梅)/花図鑑
バラ科ヤナギザクラ属 落葉低木リキュウバイ(利休梅)Exochorda racemosa 概 要 中国原産で明治時代末期に観賞用として導入された落葉低木。 構造・生態 4-5月に枝先に総状花序をだし、3㎝程の白色の5弁花をつける。葉は互生し葉身は4-6㎝の楕円形、上部の縁には ...
ウメ(梅)/花図鑑
ウメ科サクラ属 落葉低木ウメ(梅)Prunus mume 概 要 中国中部原産で日本には奈良時代に導入された落葉低木。江戸時代に改良がおこなわれ数多くの品種が作出され現在では500品種以上あるとされ、原種に近い野梅系、枝の髄や幹の断面が紅色の緋梅系、梅と杏の交雑種であ ...
アキグミ(秋茱萸)/花図鑑
グミ科グミ属 落葉低木アキグミ(秋茱萸)Elaeagnus umbellata 概 要 ヒマラヤ山脈から日本にかけての東アジアに分布し、日当たりの良い原野や河原や林道の脇等によく自生する落葉低木。 構造・生態 4-6月に葉腋に白色の筒状の花を下向きに数個つける。葉は互生し ...
アジサイ(紫陽花)/花図鑑
アジサイ科アジサイ属 落葉低木アジサイ(紫陽花)Hydrangea macrophylla f.macrophylla 概 要 ガクアジサイ(額紫陽花)の花序全体が装飾花に変化したもので古くから栽培されてきた落葉低木。 構造・生態 葉には光沢があり、対生し葉身は10-15㎝の卵形で先は尖る。 ...
ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星躑躅)/花図鑑
ツツジ科ドウダンツツジ属 落葉低木ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星躑躅)Enkianthus perulatus 概 要 山に自生する落葉低木。大きくても3m程にしかならない。本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、自生地は少なく、庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられてい ...