花ずかん速報~ハナソク~

花図鑑の制作を少しずつですが進めています。綺麗な写真の花図鑑になればいいなと思っております。図鑑に使用する写真は出来るだけ自己撮影にしたいと思っていますが、この写真使ってという写真があれば提供もして頂けると嬉しいです。また花図鑑内に掲載している写真が欲しい使いたい等ございましたらお気軽にコメント下さい。たまに日記や植物系まとめ記事を書いていきます。

タグ:マメ科

マメ科クララ属  常緑低木イソフジ(磯藤)Sophora tomentosa<概 要>海岸や砂丘に生えるマメ科クララ属の常緑低木。<構造・生態> 葉は奇数羽状複葉、小葉は5-8対で長さ3-4㎝の楕円形から卵形、先は円頭である。花期は8-12月、総状花序を出し、約1㎝の黄色の蝶形花を咲 ...

マメ科イヌエンジュ属  落葉小高木イヌエンジュ(犬塊)Maackia amurensis<概 要>山地や林道沿い、川原などに自生するマメ科イヌエンジュ属の落葉小高木。<構造・生態> 葉は長さ約20-30㎝の奇数羽状複葉。左右対称につく小葉は3-7対で、長さ3-8㎝長楕円形から卵形、緑は ...

マメ科イタチハギ属  落葉低木イタチハギAmorpha fruitcosa<概 要>北アメリカ原産で大正時代に導入されたマメ科イタチハギ属の落葉低木。外来生物法で要注意外来生物に指定されており、生垣や砂防用に植栽されたものが逸出し荒地や河川敷に生える帰化植物である。<構造・ ...

マメ科サラカ属 常緑小高木イエローサラカSaraca thaipingensis<概 要>タイ、ミャンマー、マレー半島原産のマメ科サラカ属の常緑小高木。ムユウジュ(無憂樹)(Saraca asoca)はお釈迦様がうまれた場所に生えていた木、聖木とされているが、その仲間である。<構造・生態>  ...

マメ科シバハギ属 一年草アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)Desmodium paniculatum<概 要>北アメリカ原産のマメ科シバハギ属の一年草。1940(昭和15)年に本種を大阪で確認された帰化植物。関東以西の日当たりの良い荒地や道端に生え、引っ付き虫とも言われる。<構造・生態> ...

マメ科エリスリナ属 落葉小高木アメリカディゴ(アメリカ梯梧)Erythrina crista-galli<概 要>南アメリカのブラジル東南部からアルゼンチン北部原産のマメ科落葉小高木。鹿児島県の県木である。ウルグアイ、アルゼンチンの国花でもある。<構造・生態> 葉は互生し、葉柄 ...

マメ科アフゲキア属 つる性常緑低木アフゲキア・セリケアAfgekia sericea<概 要>原産地は、タイ・ベトナムでマメ科アフゲキア属のつる性常緑低木。<構造・生態> 葉は互生で、奇数羽状複葉、小葉の形は卵形から楕円形で4-8㎝程、先は尖っている。枝先に総状花序をだし ...

マメ科ホドイモ属 つる性耐寒性多年草アピオスApios americana<概 要>北アメリカ原産でマメ科ホドイモ属のつる性の多年草。<構造・生態> 葉は互生で先が尖り、奇数羽状複葉、小葉は3-10㎝の楕円形。6-8月に葉腋から総状花序をだし甘い香りのある約1㎝の花が咲く。<利 ...

マメ科ササゲ属 一年草アズキ(小豆)Vigna angularis<概 要>マメ科ササゲ属の一年草で、古来から食用に栽培されてきた。日本では国内生産量の約8割が北海道である。和菓子の主な原料でしょうずとも呼ばれている。<構造・生態> 葉は互生で3出複葉、小葉は卵円形の緑は ...

マメ科キングサリ属 落葉小高木キングサリ(金鎖)Laburnum anagyroides<概 要> ヨーロッパ南東部から西アジアに分布し明治初期に導入された落葉小高木。 <構造・生態>  葉は互生し3出複葉、小葉は3-8㎝の楕円型。5-6月に、フジの様に長い総状花序を下に垂らす。 ...

↑このページのトップヘ