花ずかん速報~ハナソク~

花図鑑の制作を少しずつですが進めています。綺麗な写真の花図鑑になればいいなと思っております。図鑑に使用する写真は出来るだけ自己撮影にしたいと思っていますが、この写真使ってという写真があれば提供もして頂けると嬉しいです。また花図鑑内に掲載している写真が欲しい使いたい等ございましたらお気軽にコメント下さい。たまに日記や植物系まとめ記事を書いていきます。

タグ:ツツジ科

ツツジ科エパクリス属  常緑低木エパクリス・ロンギフロラ/花図鑑Epacris longiflora<概 要>オーストラリア原産のエパクリス属常緑低木。<構造・生態> 葉は互生、葉身は広卵形で先が尖っている。葉腋から総状花序をだす。約3㎝の赤い筒状花を咲かせ、花冠の先が白く5裂 ...

ツツジ科イチヤクソウ属  多年草イチヤクソウ(一薬草)Pyrola japonica<概 要>山地、低山の林中に生えるツツジ科イチヤクソウ属の常緑多年草。生薬の花とも知られている。菌根植物であるのも特徴。<構造・生態> 根生葉は有柄。葉身は約3-6㎝の楕円形。緑に細かい鋸歯。 ...

ツツジ科イチゴノキ属  常緑低木イチゴノキArbutus unedo<概 要>西ヨーロッパ原産のツツジ科イチゴノキ属常緑低木。イチゴノキ属は15種ある。<構造・生態> 葉は互生で光沢があり、葉身は約5-10㎝の広楕円形で、緑に鋸歯。花期は10-12月、枝先に円錐花序を垂れさげ、白 ...

ツツジ科イソツツジ属 常緑小低木イソツツジ(磯躑躅)Ledum palustre ssp. diversipilosum var,nipponicum<概 要>亜高山帯から高山帯の岩場、林緑、湿地などに自生するツツジ科イソツツジ属の常緑小低木。高山植物である。北海道、川湯温泉の硫黄山麓に群落がある。<構造・ ...

ツツジ科エリカ属 常緑低木アワユキエリカ(淡雪エリカ)Erica sparsa<概 要>南アフリカ原産ツツジ科エリカ属の常緑低木。南アフリカに大部分分布しているエリカ属は600種以上にもなる。アワユキエリカは、エリカ属で有名なジャノメエリカよりさらに小さい。<構造・生態> ...

ツツジ科ツツジ属 常緑低木アザレアRhododendron simsii cv.<概 要>東アジアが原産で日本では明治時代に入ってきたツツジ科の常緑低木。鉢植えで植栽される。様々なツツジを品種改良した園芸品種。<構造・生態>  本来の開花は4-5月頃、淡紅色、白色、紅紫色など様々 ...

ツツジ科ツツジ属 落葉小高木アカヤシオ(赤八汐)Rhododendronpentaphyllum var.nikoense<概 要> ムラサキヤシオ・シロヤシオと共にヤシオツツジと総称され、アケボノツツジの変種。山地に広く分布し、福島県から三重県の太平洋側に多く自生する落葉小高木。<構造・生 ...

ツツジ科 シラタマノキ属 常緑小低木アカモノ(赤物)Gaultheria  adenothrix<概 要> ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木で低山から高山帯の林緑に自生する。<構造・生態>  日当たりのよい場所を好む。茎は地をはい上部は斜上し高さは10~30㎝となる。花期は5~7月 ...

ツツジ科アセビ属 常緑低木アセビ(馬酔木)Pieris japonica 概 要  日本の本州、四国、九州の日当たりの良い山地に自生する常緑低木。  構造・生態  2-5月に、枝先の葉腋に円錐花序を出し、1㎝程の壺形の白い花を多数付ける。葉には光沢があり、互生し葉身は3-10㎝の ...

ツツジ科ツガザクラ属 常緑小低木アオノツガザクラ(青の栂桜)Phyllodoce aleutica 概 要 高山植物。ツツジ科ツガザクラ属の常緑低木。 構造・生態 葉は長さ8~14㎜で互生し密につく。黄緑色の花を複数下向けにつける。実は長さ4㎜で上向きにつける。 利用方法・雑学 ...

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