オオキバナカタバミ
カタバミ科オキザリス属 半耐寒性球根

オオキバナカタバミ(大黄花片喰)

Oxalis pes-caprae


<概 要>

 南アフリカ原産で日本では明治時代中期に観賞用に導入された球根草。1961年に鹿児島県で帰化状態にある事が確認され、現在では道端などに自生する帰化植物として自生する。世界各国の温帯地域を中心に分布する。オキザリスの仲間。他のカタバミと葉の表面にある暗褐色の斑点により識別が可能。

 

<構造・生態> 

 根生葉は3小葉、葉身は1-2㎝の倒心形、表面に暗褐色の斑点が多数ある。1-6月に長い花茎を伸ばし、4㎝程の黄色の5弁花を数個、散形につける。

 

<利用方法・雑学> 

 春の在来種植物に対し成育範囲を競合し影響を与える。また家畜にとっては有毒であり、乳牛が誤食した場合に牛乳の乳脂肪量を低下させる事で知られる。抜き取りや刈り取りによる駆除でも鱗茎が残り完全に駆除する事が難しい。花の美しさから駆除されず放置されるケースも目立つ。

 

<英 名> 

Buttercup oxalis

Bermuda buttercup

<別 名>

オキザリス・ペスカプラエ

キイロハナカタバミ(黄色花片喰)

<原 産> 

南アフリカ

<花 期>

1-6月

<花 径> 

2-5㎝

<草 丈>

10-40㎝

<環 境>

市街地/道端

<種 別> 

自生/栽培

<花 色> 

<花言葉>

 

 

オオキバナカタバミ(大黄花片喰)その他画像》

オオキバナカタバミ2