コモチマンネングサ
ベンケイソウ科マンネングサ属 多年草

コモチマンネングサ(子持ち万年草)

Sedum bulbiferum


 概 要 

 道端などに生える多年草。多肉質な茎葉をもち乾燥に強く他の植物の生えないコンクリートのひび割れ等にもみられる事がある。

 

 構造・生態 

 茎は多肉質で、地を這い上部は斜上している。草丈は5-20㎝。5-6月に茎の先に集散状に小さな黄色い5弁花をつける。葉は茎上部で互生し、葉身は1-2㎝の披針形。茎下部では葉は対生して葉身は卵形になる。種子が出来る事はほどんどなく、繁殖は葉の基部にムカゴをつけ6-7月に地に落ちて発芽する。

 

 利用方法・雑学 

 名前は葉の基部につけるムカゴを子持ちと例えた事による。多肉質な見た目からも「スベリヒユ」の様に食用になりそうな印象を受けるが、食用としている文献がみつからず食用に適さない様である。

 

 原 産 

日本

朝鮮半島

中国

 花 期 

5-6月

 花 径 

5-20㎝

 草 丈 

5-20㎝

 種 別 

自生

 花 色 



《コモチマンネングサ(子持ち万年草)の画像》

コモチマンネングサ2