ザクロ
ミソハギ科ザクロ属 耐寒性落葉小高木

ザクロ(石榴・柘榴・若榴)

Punica granatum


 概 要 

 西南アジア原産の落葉小高木で平安時代にシルクロードを経て導入されたとされる。

 

 構造・生態 

 6-8月に枝先に6㎝程の朱赤色の花をつける。葉は対生し、葉身は2-5㎝の楕円形、縁は全緑でなめらかな光沢がある。10月に球状の果実が熟す。写真のザクロはほぼ果実の状態で撮影された。

 

 利用方法・雑学等 

 果実は酸味がありポリフェノール、アントシアニン、各種のビタミンが含まれており、生食やジュース等に利用される。観賞用として庭木や公園樹として植栽される事も多い。ザクロの実は、銅鏡の曇りを防止するために磨く材料として用いられた。江戸時代の銭湯には湯舟の手前に「石榴口」と言う背の低い出入り口があったが、これは「屈み入る」と「鏡鋳る」(鏡を磨く事)とを掛けたものとも言う。

 

 英 名 

Pomegranate

 原 産 

西南アジア(イラン高原、アフガニスタン、ヒマラヤ)

 花 期 

6-8月

 花 径 

4-8㎝

 草 丈 

3-7m

 種 別 

栽培/野菜・果実

 花 色 

赤/橙

 花言葉 

優美

希望