水栓(黄色)

ヒガンバナ科スイセン属 耐寒性球根

キズイセン(黄水仙)

Narcissus jonquilla


 概 要 

 南ヨーロッパ原産で江戸時代末期に導入された球根草。葉が線形で細い事からイトバスイセンの別名がある。また強い香りからホウコウスイセン(芳香水仙)とも呼ばれる。

 

 構造・生態 

 3-4月に花茎の先に3-4㎝の芳香のある黄色い花をつける。花被片は広がるか反り返り、副花冠は短くカップ状。

 

 利用方法・雑学 

 有毒植物であり毒成分はリコリンとショウ酸カルシウムなどが含まれる。全草が有毒であるが、鱗茎に特に毒成分が多い。スイセンの致死量はマウスで10.7g/㎏であり症状が重篤になる事は稀であるが、鱗茎を浅葱(アサツキ)と間違えて食べ死亡した例がある。また葉がニラと似ており家庭菜園でニラと一緒に栽培し誤食してしまう例があるため注意が必要。

 

 英 名 

Jonquilla

 別 名 

イトバスイセン(糸葉水栓)

ホウコウスイセン(芳香水仙)

 原 産 

南ヨーロッパ

 花 期 

3-4月

 花 径 

2-6㎝

 草 丈 

20-50㎝

 種 別 

栽培

 花 色 

 花言葉 

騎士道精神