ハナキリン(花麒麟)/

トウダイグサ科ユーフォルビア属 非耐寒性常緑低木

ハナキリン(花麒麟)

Euphorbia milii


 マダガスカル島原産で大正時代初期に導入された常緑低木。鉢花やインテリア材料として利用される事が多い。花が1,2,4,8個ずつ付く特徴がある。花に見える部分は実は苞が変化したものであり、本当花は中心にある。茎や枝には多くの刺がある。変種が多く花色・大きさ等、品種によって様々で周年咲きなので環境さえ整っていれば一年中花を楽しむ事が可能。乾燥に強い。


 英 名 

Christ plant,christ thorn

 別 名 

キスミークイック

ユーホルビア

ミリー

 原 産 

マダガスカル島

 花 径 

1-5㎝

 草 丈 

20-200㎝

 種 別 

栽培

 花 色 

白/黄/赤/桃/橙

 花言葉 

逆境に耐える、独立