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:2015/08/19(水) 02:31:29.62 ID:
 中越パルプ工業(高岡市)は、植物由来の軽量素材であるセルロースナノファイバー(CNF)の生産能力を現在の10倍に引き上げる。
樹脂複合メーカーの出光ライオンコンポジット(東京)と共同開発した竹由来の「ポリオレフィン樹脂」などを量産し、自動車部品向けに売り込む。

 中越パルプ工業は、5年ほど前から九州大とCNFの共同研究に取り組んできた。計画では、CNFの試作品を製造している高岡工場に生産ラインを設け、2017年度から量産を開始し、現在数十トン程度の生産能力を10倍に高める。

 CNFは植物の繊維から作ることができる新素材で、軽くて強度があり、自動車部品のほか、電機・電子素材などとしての利用が期待されている。経済産業省は2030年に1兆円規模の市場に育てる目標を掲げている。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:北國新聞 http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20150818304.htm
3:2015/08/19(水) 02:35:20.37 ID:
トラバントは超先を進んでいたわけだな
6:2015/08/19(水) 02:39:49.53 ID:
カーボンファイバーは環境に有害っぽいからな
グラスファイバーはいうに及ばず
8:2015/08/19(水) 02:41:16.23 ID:
カーボンも先が見えてるからね
夢の素材なんてもてはやされていたのも今は昔
そこらへんに気が付いていないヘボ経営者も多いけど
13:2015/08/19(水) 06:05:05.27 ID:
>>8
カーボンに勝つ引張強度はさすがにないだろ
コスト低減とか、あるいはシート用素材なんじゃないか
18:2015/08/19(水) 21:54:09.68 ID:
ガレージにしまっといた車が自然に還って無くなっちゃうわけか